話も円満に終わったかと思えば、わざわざ余計な一言を言って、相手の気持ちをかき乱す。

こんな無意味なことをして、損をしているタイプの人がいます。

いわゆる一言多い人ですが、こういった人の心理は一体どうなっているのでしょうか。

またどんな対処法が適切なのでしょうか。

本記事では、一言多い人の心理的特徴と、その相手が彼氏・彼女や旦那・妻、上司であった場合の対処法について挙げていきます。

また、治したい方にとっても参考になると思いますので、ぜひ一読してみてください。

 

 

一言多い人の心理的特徴

思ってることを心の中で留めておくのが苦手

ふと思った言葉を口に出さないと気が済まないという心理の方です。自分の中で消化することが苦手。

モヤモヤするくらいなら、いっそのこと打ち明けようと、口をついて出てしまいます。また、後で言えば良かったと後悔したくない。気持ちも込められています。

このような方は、嘘はつけない正直な一面が見られるので、非常に素直な人です。ですが、秘密を話したらつい話してしまうという、口が軽い部分も見受けられます。

 

何か良いことを言おうとして頑張り過ぎる

名言、印象に残る言葉を言おうと自分自身にプレッシャーをかけている心理の方です。

焦った中で良い言葉、発想が浮かんでくることもなく、結果余計な言葉として出てしまうのです。言った後、こんなはずじゃなかったと後悔する方もいます。

このような状況が何度か続いてしまえば、自信をなくして徐々に口数も減ります。

ですが図々しい性格であれば、何度繰り返しても学習しないことでしょう。相手が迷惑に感じている状況も読み取ることが出来ません。

 

心配性、寂しがり屋

情緒不安定な心理の方です。会話が終わってしまうと察知すれば、引き止めようと、思ってもいない言葉を発したり一言多くなります。

こっちを向いて欲しいという表れでもありますが、余計な一言により相手を怒らせてしまうこともしばしば。

気を悪くさせたと感じれば、自分自身を責めるなど悪循環に陥りがちです。一人でいるのが嫌い。会話が終わると感じる瞬間が、最も苦手意識が高い方です。

 

威嚇している

相手に対してマウントを取ろうと、余計な一言を口に出たくなる心理の方です。

自分の方が強い。という一種のアピールですが、中身を見れば自信がない人というケースが多いです。

本当に凄い人であれば周りが勝手に評価してくれるので、わざわざ自分から何か行動を起こすことはありません。

自信がないけど、自分の方が上ということをはっきり分からせたいが為に、口を挟みます。

言われた相手が悔しそうにしていれば、嬉しさがこみ上げて来ます。

 

 

一言多い彼氏や彼女への対処法

相手が彼氏や彼女の場合は、基本的にはストレートに気持ちを伝えるのが賢明です。

別に嫌な気持ちを我慢してまで続ける必要のある関係ではないからです。

ただし感情的になったら無意味ですし後で後悔することになり兼ねないので、そこは注意してください。

 

嫌だということをきちんと伝える

真剣な表情でやめて欲しいということを伝えましょう。

笑って流したり、軽い注意では本当に嫌だということが伝わりません。

それでも直らない場合、相性が悪い者同士だったんだと冷静に考え、別れを検討するのも一つの手です。頻繁に耳に障る言葉を言ってくる訳では無いのなら、改善の余地はあるでしょう。

 

感情的にならない

「なんでそんなことを言うの?」と喧嘩腰になっても何も解決しません。

また、逆ギレされてしまうこともあるので、常に冷静に対処することが大切です。

鏡のように相手に行って欲しくない態度は行わないように、一言余計に言われても、感情を大きく揺さぶられないように気をしっかり持ちましょう。

 

一言多い旦那や妻への対処法

その一言には意味がないとスルーする

何故そんなことを言ったのか。あれこれ考えても、時間がただ過ぎていくだけです。

何気ない一言ですが、その部分に一点的に集中するよりも、「意味がない」と捉えた方が、のちの夫婦生活も安泰です。

基本的には、夫婦間での余計な一言というのは単にストレス発散の手段であるケースが多いので、実際に大きな意味はなく、本人もつい言ってしまったと感じていて、後で後悔することも多いです。

かと言って問い詰めても喧嘩になってお互い気分が悪くなるだけなので、

「疲れやストレスを溜めてるんだな」

「頑張ってるんだな」

という捉え方をするようにしましょう。

この先も今のパートナーと共に過ごしていきたいなら、あっさり切り替える気持ちを持つことが非常に重要です。

 

できる限りのおもてなしをする

前述のように、夫婦間で一言多い場合は大概ストレスが根本原因になります。

ですから、妻の立場であれば旦那に対してできる限り気を遣ったり、「いつもありがとう」等の感謝の気持ちを述べることでそういう余計な一言が全くなくなったりします。

たとえば、旦那が帰宅した際にお腹が空いているケースは多いので、すぐに食べられるようにしておくとも一つです。

ただし気を遣うというのは相手が求めている行動をすることなので、自分基準で考えてはいけない、独り善がりになってはいけないということはしっかり肝に銘じておいてください。

たとえば、帰ったらすぐに風呂に入りたい人に先にご飯を用意しても逆にストレスになってしまいます。

相手をしっかりと理解した上で、適切だと感じる対処法を素早く見出しましょう。

 

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一言多い上司への対処法

素直に受け止め、心の中で愚痴を言う

そこで反論しても自分の立場を危ういものへと変えてしまいます。

受け止めた姿勢を見せ、心の中で愚痴をひたすら言うなど、上手く発散できるように努めましょう。

自分も一言多く返してしまえば本末転倒。意味がありません。

それでもストレス発散が出来なければ、趣味に打ち込む。カラオケに行って思い切り声を出すなど、時間が許す限り好きなことを行うようにします。

 

周りの人がどう感じているを確認する

接する中でイライラする場面が多く見受けられれば、周りの人はその上司に対してどんな印象を抱いているんだろうとリサーチしてみて下さい。

もしかしたら自分と同じ印象を感じていることも考えられるでしょう。

認識が同じだと分かれば、少数派ではない。みんな迷惑している。と共感、心も軽くなります。自分一人だけに言ってくる。と思い込むほど、視野も狭く、苦しくなりがちです。

逆に自分に言われていることも実は自分が一言多いと感じているだけで、真実で必要な言葉である場合もあります。

それを確認する意味でも、周りに意見を聞くことは大切です。

 

 

まとめ

一言多い人の言葉は真に受けてはいけません。

それほど深く考えず、軽い気持ちで口にしていたり、無理に何か言おうとした結果出て来た言葉なので、細か過ぎたりして自分が問題意識する必要のないところである可能性は高いです。

もちろんそれが自分にとって参考になる視点であることもあるのですが、その一言一言を一々気にしていたら気が持たないと思いますし、あなたには他にもっと考えたり改善するべきことがあるはずです。

ですからここで挙げた対処法を参考に、平静を保ちながら上手くやっていくことを最優先に考えることをお勧めします。