という色は、ポジティブなイメージよりも明かりのない状態、暗い気持ちといったネガティブイメージを持ってしまう人も少なくない種類の色です。

そんな黒色が好きで黒の服をよく着る人の心理、性格の特徴とはどういったものが挙げられるのでしょうか。

 

 

黒色好きで黒の服をよく着る人の心理の特徴

無難な印象を与えたい

黒色は個性を出さない色であり、誰が着ても、あるいは服の種類によっても大して違いが出ず、学生服・スーツなどにも使われています。

そのため服として着やすく、選びやすい色でもあります。

たとえば個性を出す服を着ていった際に「変だと言われた」「笑われた」過去があり、ファッションに対して自信を失ったりトラウマになってしまっている人にとっては、個性を際立たせず無難な印象を与える黒は安心して着られる色です。

周りに溶け込みやすい色合いでもあり、その立場にホッと安心感を得られます。

このように他人からどう思われるか少し意識過剰になっている方々は、黒色の服を好む傾向にあります。

 

立場を際立たせている

黒色には威厳があり、凄い人・芯のある人と思わせられる心理効果も含まれています。

気軽に今いる立場の価値を更に際立たせることが出来るからこそ、無意識のうちに手にとってしまうのです。

「尊敬の目で見られたい」「かっこいいと感じられたい」という気持ちも隠されています。

自信が無い方もこの色を好んで選びやすく、黒による心理効果に頼っている一面も。どう思われてもいいやと楽観的に感じられる方こそ黒はあまり選びません。

 

一人でいたい

黒色には「孤独」「近寄りがたさ」といった一人を象徴とされる心理効果も含まれています。

そのため、黒色の服が好きな人は「誰も近くに来て欲しくない」というように、無意識のうちに他人を遠ざけていたいという心理を抱いていることが理由である場合もあります。

その場合、「距離を縮めたい」「仲良くしたい」という気持ちは一切持っておらず、心を開いていない様も表しています。「人が怖い」と不安を心の中で強く感じている方もいるほどです。

黒の服をよく着ている方がいて、あまり目を合わせたり好意的な態度を取らないのであれば、苦手、または怖がっているという意思表示として受け取れます。なので接し方にも十分に配慮を行いましょう。

≪参考≫友達がいらないと言う男・女の特徴的な理由と心理10選

 

暖かさを感じたい

これは物理的な理由になりますが、黒色は太陽の光を吸収しやすい色です。

だからこそ、季節が冬になれば無意識的に暖かい黒の服を好んで選ぶ人も多くなります。

逆に夏は暑さを助長してしまうので、進んで着る人はほとんどいないでしょう。

また、心に寂しさや孤独感(寒さ)を感じている方も黒の服を選びやすいです。

誰かと仲良くしたい、けど自分からは話しかけられない。

という気持ちが隠されていることもあるので、そのような方を見つけたら自分から進んで声をかけてあげましょう。目を合わせる回数が多かったり、近い距離によくいることが多ければ、その傾向が高いです。

 

 

黒色好きで黒の服をよく着る人の性格の特徴

几帳面で真面目

黒色好きの人には几帳面な性格的要素も含まれています。

また、真面目であり曲がった事が嫌いで、口が軽い人や馴れ馴れしい人と一緒にいたいとは感じません。

しかし几帳面で真面目であるがゆえ不器用な一面も秘めており、他人に対して威圧感を感じさせてしまうこともあるでしょう。ああしなければよかったと後で一人反省会を開いてしまうことも多かったりします。

根は優しいのですが、柔軟な考え方が出来ず、困ってしまう場面がよく見受けられます。

 

口が硬い

黒色には沈黙・無のイメージもあり、黒色好きの人は口が堅い性質を持っています。

「内緒にしてて欲しい」「誰にも言わないで」と事前に伝えておけば、他人に話を漏らすことはしません。なので信用も高いタイプであり、ついつい相談役として話を聞いてとお願いされてしまうこともあるでしょう。

ただし、逆に「教えて」と言われても何があっても口を外さないので、ノリが悪いと捉えられてしまうことも。

ですが信用できる人物であることから同性異性共に人気が高く、嫌われやすい人柄ではないでしょう。

 

孤独が好きで騒ぐのが苦手

黒色の性格が強い人は、物理的にも心理的にも明るいのがあまり好きではありません。

そのため、「大人数で遊ぶよりも少人数」「少人数でいるよりも一人」というように、孤独を好むタイプだったりします。

そのため親友と呼べる人数も少ないですが、一人でも楽しめる趣味をいくつか持っていますし不満を抱くことはありません。

また、わいわい騒ぐのも好きではなく、騒いでいる人を見て「何が楽しいんだ」「ガキじゃあるまいし」と、妙に冷めていたりします。

飲み会などには一応空気を読んで参加しますが「早く終わって欲しい」と心の内では感じています。

 

自信がある

黒好きで黒の服をよく着ている人は、得てして自分の実力に自信を持っていて、ちょっとやそっとでは動じないタイプの性格の人が多かったりします。

しかし中には自信過剰過ぎて、出来もしないことを出来ると言ってしまう場面もあるでしょう。

それでも顔に感情はあまり出ないタイプなので、何処か説得力を感じさせられたりします。

ただ見栄っ張りな一面もあり、人によっては失敗した際に言い訳をスラスラ述べるなど、頑なに自分を必死に守ろうとすることもあります。

 

ストレスを溜めやすい

黒の性格が強いタイプは自信こそあるのですが、その裏では多くの悩みを抱いていたりして、意外と心の奥に大きな闇があったりします。

やはり真面目で人の目を気にし過ぎることで、現実から目を背けたり妥協をすることがなかなかできないタイプなので、色々と抱え込んでしまうストレスを非常に溜めやすい生き方をしているのです。

しかしその真面目な姿勢があるからこそどんどん実力を伸ばすことができるため、一長一短であったりもします。

 

まとめ

黒色の心理的な特徴には孤独・威厳・自信・沈黙・闇等があるのですが、これは男性的な性質の強い色です。

そのため、男性でも女性でも、黒い色が好きで黒色の服をよく着ている人は、性格的に男性的な性質が多く含まれています。

黒色の性質というのは重いので、もし自分が黒の服が好きであり、今心理的にかなりキツい状態にあると思うのであれば、オレンジであったり黄色であったりといった、もっと明るくて前向きになれる色の服を着てみることをお勧めします。

逆に自分に悩みは今全くないけど、緊張感もなくていつも先生や上司に叱られてばかりで全然成長しないという人は、黒の服を着るようにすると、そんな自分を変えるきっかけになるかも知れませんよ。