いつも白い服を着ている人は周りにいないでしょうか。

いつも白い服なのは、自覚ありなしに関わらず白い色を好んでいる、あるいは白色に対して何らかの強い意識を抱いていることを意味するのですが、その裏には一体どんな心理があるのでしょうか。

そこで本記事では、白色が好きで白い服をよく着る人の心理と性格の特徴をまとめてみました。

 

 

白色好きで白い服をよく着る人の心理の特徴

清潔感と純粋さを感じさせたい

白色は混じりっ気がなく、見ている側としても純粋で清らかなイメージを感じさせられます。

ですから、白い服を着ていれば着ている本人自身からも清潔感と純粋さを感じられるようになります。

この二つの特徴というのは基本的にあればあるほど相手に気持ちの良い印象を与え、好意を抱いてもらいやすいです。

そのため意識的にであれ無意識的にであれ、できる限り清潔感があり、純粋である人に思われたいという心理を抱いている人は好む傾向にあります。

ちなみに、元のイメージがやんちゃ、うるさそうと思われやすい人ほど、白い服を身に纏うだけでこざっぱりした印象を得られるので、その効果は大きくなります。

 

誠実さと威厳をアピールしたい

白色には潔白なイメージも含まれていると同時に、言葉一つ一つに重みを感じさせることができます。

そのため、自分が誠実で威厳のある人物だとアピールしたい心理があると、白色の服を好んで着る傾向にあります。

実際に白い服を着ていると、その効果から発する言葉をきちんと聞いてもらいやすくなります。

ただし、その一方で冷たいと思われてしまうという特徴もありますが、逆に親近感を感じさせ過ぎても発言に重みがなくなるので、立場によっては逆に良かったりします。

 

新鮮味がある

白色には新しい」という心理効果が含まれています。まるで時代の最先端を走っているように、古さを感じさせません。

つまり未来感、新鮮さを常に感じ取ることが出来るからこそ、ついつい白い色の服を選んでしまう方がいるのです。

このような方は服装の他にも、真新しいものを欲しがる傾向が強く、新発売という言葉に弱かったりします。

ワクワク感を覚えるなど、好奇心旺盛な人と言っても過言ではありません。そんな新鮮さが演出可能な白色を、無意識的に好んでいます。

 

目立てるから

白は例え人混みの中に紛れ込んでも目立ちやすい色であり、直ぐに何処にいるのか見つけてもらいやすいです。パッと目を惹くので、つい意識も引き寄せられてしまいます。

そのため「もっとこっちを向いて欲しい」というように、視線を釘付けにしたい心理で白を選ぶ方もいます。

無意識に選んでしまうので、自分の真意に気がついていない方も多いことでしょう。

ただし、周りも似たような色の服を着ているなら、より自身を際立たせることは難しいです。しかし逆に黒っぽい服装を着ている人が多いのなら、効果はてきめん、視線を独占出来ます。

 

 

白色好きで白い服をよく着る人の性格の特徴

細かいことが気になりやすい

白色が好きで白い服をよく着る人は、得てして神経質な一面が見られます。

汚れを見つけるととことん綺麗にしなければ気が済まないというように、潔癖な部分を持ち合わせていることも。白は汚れがついたら直ぐに気が付きやすいので、意図的に着ている場合も考えられるでしょう。

また、他人のミスに敏感、小さい話し声でも耳に入ってしまうというように意識が全方面に向いている方でもあり、いわゆる完璧主義者のような性質があります。

生きづらさを感じる面も多少はありますが、仕事には妥協なく取り組むので、仕事のできる人が多いです。

≪参考≫完璧主義者は病気?心理的特徴と仕事や恋愛での付き合い方6つ

 

明るい人柄、だけど傷つきやすい

気持ちが明るい方は服装の色選びも明るめになりがちで、白も明るい色のうちの一つです。

特に白色の服を好んで着る場合は誰かを笑わせたい等、陽気な一面を秘めていることが多いです。

逆に沈んでいる時は黒めのものを選ぶなど、わかりやすい方でもあるでしょう。

ですが気持ちの切り替えはあまり上手とは言い難いです。

嫌な出来事に直面したら、何日も引きずるなど心の傷を癒すのに相当な時間がかかってしまいます。

そんなナイーブな部分をコンプレックスと捉え、ひた隠しにしようと考えている節も見受けられるでしょう。

 

一番が良い、他人を出しぬきたい

白色の服を好むのは、誰よりも上に立ちたい。負けられない。というように闘争心を抱くタイプの性質が含まれていることもあります。

このタイプは無意識のうちに他人と自分を比較する癖も持っており、少しでも劣っていると感じたら挽回しようと自分に鞭を振るいます。

理想が高く、こうなりたいという自分の像をしっかり持っているからこそ、少しの間でも手を抜こうとは考えません。

これは前述の内容と同じく、完璧主義者の性質とも繋がります。

追い詰められると、他人に対する当たりも強くなるなど余裕がない部分も見られるでしょう。人によっては一番にならなきゃ気が済まないというように、常にギスギスした空気を解き放っています。

 

とにかく真面目

白色の服が好きでよく着る人は、不正が嫌いで如何なる時も正しい道を歩きたがるタイプの性格であることが多いです。

身近な誰かが悪さをしようとすれば迷いもなく止めるので、非常に頼もしいと感じられる存在でしょう。ですが、ときに正義感が強過ぎて、そこまで大事ではないのに騒ぎ立てて大事にしてしまうこともあります。

また、有言実行型ですが、守ることが出来なかったら自身を責めるほど悔しがります。時に真面目さがおかしな方向に進むこともあるので、周りで止めてくれる人が必要な性格でもあるでしょう。

 

純粋な心の持ち主

白色の服が好きな人は心が純粋な人が多いです。心が純粋というのは心に裏表がなく、自分の本心をむき出しにしているということです。

純粋さは基本的には人から好かれたり、信用される要素になります。

ですがネガティブ面も全てさらけ出すことになるので、普段ネガティブな気持ちになることが多い人にとっては、情緒不安定になって周りを振り回したりすることで、むしろ逆効果になってしまうこともあります。

 

まとめ

以上、白色好きで白い服をよく着る人の心理と性格の特徴になります。

心理効果というのは、自分に対しても相手に対しても影響があります。

たとえば、白い色の服を着ることで、相手に誠実そうな印象を与えるだけではなく、自分も誠実な気分になり、もっと言えば誠実であるべきだと心の深いところで思えてくるのです。

ですから、もし自分に白色的な要素が足りないと思われるのであれば、別に好きでなくとも敢えて白を着てみるのも一つの手です。

もしかしたら、それが自分を変えるきっかけになるかも知れません。