久しぶりに会えたと思ったのに、手元のスマートフォンをいじるばかりで、こちらの話に見向きもしない友達。何を考えているんだろうと気になりますよね。

どうせなら、きちんとこちらに向き合って欲しいところです。

誰かといるのにスマホや携帯ばかりいじる人は、どのような心理や理由があるのでしょうか。

 

 

会話がつまらないと感じている

「会話の内容に興味がない」という心理から、意識がスマホや携帯に集中してしまっている状態です。

ただ、これはあなたが悪いというわけではなく、たまたま入りにくい話題だったりするケースも多いので、落ち込む必要はありません。

相手が興味を惹く話題・二人に共通する話題を中心に行うと、スマホいじりもやめてくれます。

確かに失礼な行為ではありますが、「やめてほしい」と言葉に出して伝えるようでは、ムッとされて気まずい空気が漂ってしまいます。話題や流れを変えるように、自然に誘導してあげる方法が一番です。

 

相手との沈黙が怖い

あなたとの沈黙が怖いという心理で、手持ち無沙汰からスマホや携帯ばかりいじっていることもあります。

怖いといっても怯えている訳ではなく「変に思われてないかな」というように、あなたに対して気を遣った気持ちを持っているのです。

自室ならテレビをつければ場が和らぎますが、外で会うには何も気を引くものがありません。

なので一番手に取りやすいスマホを触ってしまうということです。気を遣い過ぎたゆえの行動だったり、緊張する気持ちを紛らわせています。

沈黙が極端に怖いと感じている人の特徴は目が合わないことです。じっと相手の目を見ても、逸らされるようであればこの傾向が強いです

 

ハマっているゲームがある

今のスマホゲームは気軽に始めやすく、単純操作でありながらもハマりやすいものが多いので、やり込む人も少なくはありません。

また、ゲームの中にはイベントと称して、時間をかけるほどランキング上位に入ることが出来る大会が、定期的に開催されています。そのようなゲームが好きならば、少しでも手をかけたいと感じるのも当然のことでしょう。

友達と会っている時間も惜しいと感じ、一生懸命イベントをこなしているのです。

この際は、正直なところなかなかやめてもらうのは難しいかも知れません。何故なら、ランキング以外にもそのイベントのときしか手に入らないアイテムであったり、ゲーム内におけるすごく大きなメリットがあったりするからです。

強引にやめさせようとすると関係に亀裂が入ってしまうので、「ゲーム好きだからしょうがない」と割り切りましょう。

 

誰かと繋がっていないと不安

寂しがり屋、不安性が強い人であり、常に誰かと連絡を取り合っていないと落ち着かないという方です。LINEのメッセージが来るたびに返さなきゃという、プレッシャーを感じている節もあるでしょう。

それがスマホや携帯をいつもいじるという行動になっているのです。

しかし、このタイプの方はあなたに悪いと感じていても、自分ではどうしてもやめられないことも多いです。

友達を失う恐怖のような感情も抱いていますので、「私はいつでも友達だから大丈夫」のような安心感を与える言葉を使い、抱えている気持ちを拭い取ってあげると良いでしょう。

 

いじった方が話題が出てきやすい

スマホは情報の宝庫です。ニュースを始め、今流行っているもの、面白い動画やネタ等、話題に繋がるものを見つけやすく、場の雰囲気も盛り上げてくれます。

確かに何も手元に無い状態で話しても、何処となく手探り感があり、話も円滑に進まないことがあるでしょう。

そんな時にスマホを用いれば、二人の間に新しい風を吹かせてくれるので、とんとん拍子に会話も進みやすい。

という考えから、スマホをいじっている人もいます。

この理由であれば特に問題はないのですが、さすがに自分の話も聞かずにいじっていたら問題視しなければなりません。

 

 

周りにいる友達もよくいじる

自分の周りにいる友達もスマホや携帯をいじる子が多く、特に違和感を感じていないという心理です。

これが普通と言わんばかりにスマホを見てしまうので、相手がどんな気持ちを抱いているのか、知る由もありません。

このような方にはきちんと自分の思いを伝えることで、気付きやめてくれます。「そんな考えもあるんだな」「言われてみたら確かにそうだな」と相手は視野も広く持てるようになります。

スマホ以外にも、このような価値観の違いは日常的にもよく見られるので、自分の価値観を一方的に押し付けるのではなく、まずは相手の意見に耳を貸すことから始めましょう。

客観的に見てもおかしいと感じたなら初めて自分の意見を交え、相手に伝えるようにします。

 

一時でも手元から離すと不安

スマホ依存でいつも手元に無いと落ち着かず、習慣としてついいじってしまうという心理です。

休日であれば朝から晩まで触っている。というように、生活の一部という存在を通し越しているのです。

ネットを通じて知り合った仲間もたくさんいます。人によってはリアル友達よりも、ネット友達の方が多く、現実世界には自分の居場所がないと感じている方も。

このタイプの方は、無理にやめさせようとしても逆効果です。スマホをいじるということに否定的な意見をかけず、意識をこちらに向けるように努めましょう。

ちなみに、一定期間経つと急に他のことに興味が向き、次会った時は普通に話せたと、拍子抜けすることもあります。

 

友達が多いと思われたい

自分に自信がなく、大きく見せたい方はLINEの通知音をオンにして、いつでもやり取りする友達がいると見せびらかします。

友達が多いと思われたいという心理からスマホや携帯ばかりいじっているタイプです。

たまに独り言のように「おかしい〜」「なにこれ〜」とこちらの様子を伺うでしょう。

見栄っ張りな方には、そのままスルーを決め込むのが一番です。無反応だと分かれば、次第に見せびらかすような態度を改め、別の行動に移すでしょう。

 

ちなみに、その行動もあまり良いものではなくても、絶対に否定的な意見は口に出さないで下さい。

見栄っ張りな方は味方か敵かの区別がハッキリしていて、敵だと認識されれば攻撃的な対応を行うことがあります。わざわざ自分を不利益な立場に置くことはありません。

 

気を許している

人の話も聞かず、あるいは顔を見て話さずスマホや携帯ばかりいじる行為というのは、明らかに相手に失礼な行為です。

たとえば、相手に対して自分が後輩や部下の立場であれば、よほど天然か非常識な人でなければしないでしょう。

ただ、それは逆に言えばそれだけリラックスして気を許している、または信頼してくれている証拠とも取れます。それは友達として大切なことでもありますよね。

ですから、この心理であればそこまで気にする必要はありませんが、「親しき中にも礼儀あり」の言葉のとおり、度が過ぎた行動には注意をするようにしてください。

 

まとめ

目の前でスマホや携帯ばかりいじられても「話が面白くなかったかな」「私のことが嫌いなのかな」と落ち込む必要はありません。

大抵の場合はあなたに問題はなく、むしろそれが相手には普通です。

また、あなたのことを友達だと思っている証拠でもあります。

 

ですから、自分の話に集中して欲しいと感じる方もいると思いますが、たまにいじる程度なら見逃してあげましょう。

あるいは、そこから話を広げるために「スマホでオススメのアプリある?」というように質問してみても流れを良い方へ変えていけます。

スマホは現代人にとって便利なアイテム、そして必需品です。生活の一部ということは、それだけ触る時間も増えます。

会話中スマホをいじる、いじらないかだけで相手の本質を判断せず、長い目で見ていってください。